M&Aは難しい

その要因は

ズバリ

DDPMI

にあります。

 

*DD(デューディリジェンス)

買収前監査

 

*PMIPost Merger Integration

M&A後にシナジーを実現し、企業価値向上のためにオペレーションを統合すること

シナジー 相乗効果

 

DDは現在地の確認、すなわち会社の格付評価(過去の実績)と現状考え得るリスクになります。

PMIは未来への期待、すなわち事業性評価から始まるその実現性へのストーリーになります。

 

よく「DDとPMIのどちらを優先すべきですか?」と聞かれますが、当然、どちらも大切です。

優劣はつけられません。

DDで現在値を精緻に分析・評価して、PMIで将来展望を描き、それを実践していくことにより、その先にスモールM&Aの成功の姿が見えてきます。

 

DDの成功率を高めるには、経験を積むか、信頼できる専門家のアドバイスが必要です。

専門家に依頼すると、当然コストがかかります。

もしくは、自前デューデリジェンスが可能な仕組みが必要となります。

これにはある程度の時間が必要となりますが、コスト低減にはなります。

 

PMIの成功率を高めるには、仮説検証プロセスが必要となります。

 

DDにおける失敗のリスクを可能な限り低減し

PMIのパフォーマンスを高めることができる仕組み

それが

トライアル信託

です。

 

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